• ご案内

2023年12月12,13日にドイツ・ケンプテンにて、二度目はSafety over EtherCAT Plug FestをETGメンバー企業CODESYS GmbH.のホストにより開催いたします。EtherCATセーフティマスターシステム*、セーフティスレーブデバイス、スタックコード、設定ツールのメーカーの方々はぜひご参加ください。CODESYSがホストしますので参加費用は無償です。移動および宿泊については参加者ご自身による予約と費用負担をお願いします。

この開発者を対象としたイベントはFSoEマスターとFSoEスレーブデバイスのメーカーが一堂に会する場を提供し、Safety over EtherCATデバイスとコントローラーのみに限定した第1回めのEtherCAT Plug Festです。異機種環境においてデバイス間の通信テストを行うことで、インターオペラビリティの改善をはかることを目的としています。この技術の専門技術者がオンサイトで培ったノウハウをもとサポートし、Safety over EtherCAT技術に関連した疑問の解消に協力します。

*FSoE Master (FSoEマスター)はFSoE MainInstance (FSoE Mainインスタンス) [略称: FSoE MInstance(FSoE Mインスタンス)]、FSoE Slave (FSoEスレーブ)は“FSoE SubordinateInstance (FSoE Subordinateインスタンス) [略称：FSoE SubInstance (FSoE Subインスタンス)]に変更します。